【山田朱織枕研究所】オーダーメイドまくら、つくってみた!!

なかなか寝つきがよくなく、朝は早く起きれるけど熟睡間がない。。

そんな悩みを抱えて1年以上が経過しました。

 

睡眠時間はそれなりに足りてても、熟睡間がない。

仕事でのストレス、生活習慣、いろんな要因があると思いますが、

なにかしらが原因で睡眠の質が悪いのだと思います。。

 

ということで、、

とりあえずオーダーメイド枕をつくってみました!!

 

今の時代はまくらをつくる時代ですからね、みなさん!!

実は昔からまくら無しで寝ていたんですよね(;^_^A

 

いやっ、それが原因やないかいっ!!ていうツッコミは受け付けません(;´д`)トホホ

どこでつくるの⁇

今の時代は大手寝具メーカーだけでなく、まくら専門メーカーもあります。

ネットで身長や体重を入力したり、店舗にいって実際に頭の形を計測してみたりと様々な方法があります。

そのなかでも有名なのは、眠りの専門店マイ枕でしょう。

どこかで名前は聞いたことあるというかたも多いのではないでしょうか?

マイまくらの強み

  • 全国の店舗で制作可能
  • 測定後30分でお渡し
  • 永年メンテナンス無料
  • サイズ2種類5色から選べる

20万個以上の販売実績。オーダーメイド【マイまくら】

マイ枕に限った話ではないですが、このように、それぞれのメーカーが独自の強みを持っているので、各社の特徴を比べながら検討することをおすすめします!! 

いろんなまくらがあるけれど、、予算は?

気になる予算ですけど、メーカーによってさまざま。。

ざっくりとですが2万、多くみても3万ほどあれば充分かと思います。

ただ、人生の3分の1は睡眠です。

値段の高い安いだけでなく、しっかりと自分に合うまくらを選びましょう。

まぁ、今回僕がつくったまくらはそれ以上の値段しましたが(◎_◎;)

メーカーによってまくらの形、へこみ具合、材質(自分で選べるところ多い)など多種多様なので、そのあたりも注意してみるといいかもしれません。

山田朱織枕研究所

大変長らくお待たせしました。

あんたがつくったまくらがみたいんよ!!って声が聞こえてきそうな気がしてきたのでとっとと紹介します(笑)

今回僕がまくらをつくりに訪れたのは、神奈川県相模原市にあります、山田朱織枕研究所になります。

こちらはなんと、整形外科医がつくるまくらとして日本テレビのシューイチや日テレZIP!のハテナビなど数多くのテレビ番組に取り上げられるほど有名なまくら専門外来になります。

www.youtube.com

整形外科医がつくっているという信頼、多くのメディアに取り上げられていること、あとは東京ではなく、神奈川に本店があるということが決め手となり、今回こちらでまくらをつくることにしました。

ちなみに今回掲載されている写真は、実際に病院スタッフに許可を得て撮影しておりますので、ご安心ください✨

入口から案内

f:id:higurashi-ao:20210312110355j:plain

ちょっと気で隠れてますがw

16号整形外科という整形外科がつくったまくら外来なので、建物の裏口から山田朱織枕研究所に入ることができます。

f:id:higurashi-ao:20210312110717j:plain

こんな感じで裏口奥に進むと、右に階段があるので登ります。

f:id:higurashi-ao:20210312111011j:plain

登りきったらこんな感じ。

廊下になってるので右に進みましょう。

f:id:higurashi-ao:20210312111124j:plain

帰り際に撮った写真なので、入口方向を撮影した写真になります。

写真の一番奥が、さっきの入口のところになります。

有名人のサインもびっしり

f:id:higurashi-ao:20210312111542j:plain

知ってる芸能人も多いなΣ(・□・;)

f:id:higurashi-ao:20210312111655j:plain

f:id:higurashi-ao:20210312111732j:plain

なかでも米倉涼子さんはまくらだけでなく、こちらで販売している敷きふとんも愛用しているとのことで、スタッフがご自宅までメンテナンスに伺うことも多いのだとか。

敷きふとんもまくらとの相性ぴったりにつくられているそうなので、マネーに余裕があれば欲しいところでした(笑)

ただ結構いいお値段したんですよね(;^_^A

f:id:higurashi-ao:20210312112039j:plain

そして生ちゃんも愛用。

f:id:higurashi-ao:20210312112202j:plain

受付を終えて診察室に入るとまくら診断士という資格をお持ちのスタッフに頭の測定やベッドでの寝返りのしやすさを見てもらいました。

まくらでいちばん大切なことは寝返りがしやすいかどうかだそうです。

寝るまえにどれだけフィットしていても、睡眠中に高さが変わってきたりで寝返りしにくいと、けっきょく睡眠の質が落ちてしまいます。

なので、こちらのまくらは、寝返りがしやすいようにフラットな形状になっています。

あとは高さ調整ですね。

実際にベッドに横になって、まくらの高さを調整しながらベストな高さが決まったら、スタッフ退出のもと、5分間の仮眠に入ります。(ここで寝落ちする人も多いのだそう)

その後、まくらの説明を受けて受付で購入という流れになります。

 遠方で計測にいけない、、そんなかたには。。

いちおう東京だと渋谷やそれ以外の地区にも、店舗を拡大していってる山田朱織枕研究所ですが、地方となると店舗まで足を運んで測定するのはなかなか難しいところ。

そんなかたには、ご自宅で測定してネット入力するだけで、簡単に作ることができるタイプのまくらもあるので、いちど検討してみてもいいかもしれません。

今回、僕は神奈川に住んでいるということで、わざわざ本店までいって測定をしてから、3000強という値段でオーダーメイドまくらをつくりましたが、こちらであれば実際に店舗に足を運ぶことなくネットで測定できます。さらに、お値段も13200円というかなりお手頃な価格ではないでしょうか?もちろん店舗で作成するまくらと同じように、なかの材質を自分で追加したり、抜いたりすることで高さを5ミリ単位で自由に調節することができます。

さらに、20日間返金保証サービスつきなので、もし、購入後に合わないと感じることがあれば不安というかたにも安心です。


 

まとめ

人生の3分の1は睡眠です。

眠りの質を高めることは人生において本当に大切なことだと思います。

手足のしびれや、肩こり、倦怠感を覚えている人、もしくは自分のように熟睡できていないと感じている人がいたら、この機会に、ぜひ自分専用まくらをつくってみてもいいかもしれないですよ😊