【写真あり】三軒茶屋のブルーボトルコーヒーに行ってみた!

こんにちは!

日暮あおです!

 

みなさん

ブルーボトルコーヒーをご存じでしょうか?

 

コーヒーの品種の名前ではありません。

カフェの名前です!!

 

スタバ、スタバ、スタバ、、、

確かにスタバはいいです。

僕も好きですし、よく行きます。。

 

でもスタバ好きなんだよねーというには、あまりにも定番すぎて、

もう少しおしゃれ系男子(女子)な雰囲気をだしたくなってきた今日このごろ、、

とはいっても、個人経営のお店をみつけたところで、どこにでもあるわけじゃないから友達にもおすすめしづらいし、、、

 

今回はスタバではない、おしゃれなカフェを知りたい!紹介したい!

そんなあなたのために、普段コーヒーを豆からひいて飲む僕が、

いまイチオシのカフェであるブルーボトルコーヒーについて実際に行ってきた感想を店内の写真とともに紹介したいと思います。

 

ブルーボトルコーヒーとは?

ブルーボトルコーヒーとは2000年代前半、カリフォルニア州オークランド市で、フリーランスの音楽家でありコーヒーマニアでもあったジェームス・フリーマンは新鮮味が無くロースト具合が深すぎる一般的なコーヒーセレクションにうんざりし、新鮮で本来のコーヒーの味を求めている人々の為に自らコーヒー焙煎を始める決心をし始めたカフェとなります。(ブルーボトルコーヒーHP参照)

日本でも5年前の2015年に初上陸し、清澄白河に記念すべき第一号店を出店しました。

それから5年、現在では都内に14店舗を構えるほどに成長しています。

今回はそんなブルーボトルコーヒーの国内7店舗目として2017年10月27にOPENした三軒茶屋店に行ってきました。

ブルーボトルコーヒー三軒茶屋店の場所

三軒茶屋駅(南口B) 徒歩2分(140m)の場所にある場所は商店街の奥まったところにあります。

ぼくも地図をみながら近くまで来たのに、「え、どこにあるの?」というレベルでした(笑)

看板がみえても、「ほんとにお店ある?」って思うほどでした(笑)

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これみたときは、えっお店どこ?ってなりましたw

でもしっかりと看板のところまでつくと、

奥にしっかりみえました!

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奥まったところにあるぶん、めっちゃおしゃれ!!

三軒茶屋店の特徴

三軒茶屋店は築50年の診療所をリノベーションして造られました。

店内のコンクリート壁には工事のときにつけた印や文字がそのままの形で残されており、隠れ家にきたような、それでいて、田舎の個人経営の古民家にきたような、そんな気持ちにさせられました。(写真とっとけばよかったー*1

ブルーボトルはお店ごとに、街の雰囲気や立地にあわせた店づくりをしているところも特徴で、行くお店ごとに内装やメニューまでも違うのが魅力なんですよね😊

三軒茶屋店もこういった風情あるような内装であったため、とてもリラックスすることができました。

頼んだメニュー

せっかくなのでいろいろと頼みました!

まずはコーヒー

ちょうどアイスコーヒーが飲みたかったので、アイスコーヒーを頼みました!

フレッシュな酸味で、アイスコーヒーならではで後味がすっきりしていて、苦みも少なく飲みやすかったです。

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写真はサマーブレンド

お次はパウンドケーキとワッフルをご注文(^^♪

しっとりとしつつも、味付けがしっかりとしていて美味しかったです😋

メープルでくどくしているというよりは、生地本来に下味をしっかりつけて、仕上げのシロップは少量というような印象でした。

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パウンドケーキ

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ワッフル

店内で買ったグッズとおすすめのコーヒー豆の紹介

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写真は実際に三軒茶屋のブルーボトルで買ったグッズ(下の3つの本は帰りに蔦屋で買いましたw)

ブルーボトルはどこのお店に行っても、豆だったりコーヒー器具だったりとグッズが置いてあります。

今回はグッズを大量購入してきたのでひとつずつ紹介していきたいと思います!

コーヒーカラフェ KINTO 耐熱ガラス コーヒー器具 500ml

「カラフェってなに?」って思ったかたも多いのではないでしょうか?

ブルーボトルコーヒーに行くと店員さんがハンドドリップで入れており、カラフェとはその抽出したコーヒーがドリップされる容器になります。

透明な容器は見ためもキレイで目でも楽しめるし、何よりも実際にお店と同じカラフェということで、家でも同じような雰囲気で楽しめます。

清澄マグ マグカップ340ml

こちらはブルーボトルコーヒーのグッズの中でも一番人気のものになります。

ホワイトのマグにブルーボトルのロゴが描かれたシンプルなデザインは、まさにブルーボトルのイメージそのもの!

さらに日本でデザインされています。

カラフェからそのままマグに移すことで、より店内に近い雰囲気を味わうことができると思います。

コールドブリューボトル

日本でいう水出しコーヒーをつくるためのボトルです。

作り方は簡単!

インスタントでもいいので挽いた豆と水をいれ、冷蔵庫に置いておくだけ!

あとは8時間まてば、しっかりと美味しいコーヒーが抽出されます。

熱湯で抽出したコーヒーと比べると角がなく、コクがあり、なめらかな口当たりとクリアな後味が特徴です。

今回はそんなブルーボトルにロゴ入りのグレーが登場しました。

私はロゴよりも、よりブルーボトル感がでるブルーを選びましたが、グレーも欲しいなと思いました!

熱い夏にこそ、コールドブリューで優雅なひと時を過ごしてみてはいかがでしょうか?

ブルーボトル トート

こちらのシンプルでコンパクトなトートは、ロゴがワンポイントはいっているだけなので、「バッグは欲しいけど、あまり主張しすぎるのが苦手。。」というかたに向いています。

僕もあまり派手なものよりも、シンプルでコンパクトなものがいいと思い、いくつか種類があるなかで今回はこちらを購入しました。

ちょっとした、お出かけのときなんかに使いたいと思います😊

ブルーボトルコーヒーのフィロソフィー

こちらは少しマニアックなかた向け!!

コーヒーの栽培、焙煎、抽出から料理のレシピまでが写真とともに掲載されています。

カップリングと呼ばれるコーヒーの味が分かるようになるための方法だったり、日本のコーヒー文化まで掲載されており、まさにコーヒーをもっと知りたい!!そう思うかた向けの指南書になっています。

コーヒーを普段から飲むというかたは、この機会にもう一歩だけコーヒーを学ばれてみてはいかがでしょうか?

きっと理由がわかればもっと美味しいはずです!!

そして、さすが僕のコミュ力!!

店員さんとコーヒー談話をして仲良くなったからか、なんと初版限定版の一冊を頂くことができました!!

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実際の写真です!このシールが初版の証!!

オンラインでもなかなか手に入らないそうで、すごく貴重な一冊です!!

ありがとうございます(*^_^*)

ベラ・ドノヴァン

単刀直入に申し上げると、こちらはブルーボトルコーヒーで一番人気の豆になります!

上品なコクと赤い果実を思わせる風味、バランスの取れた味わいで、最も人気のドリップコーヒーブレンドとなります。

「ブルーボトルで豆を買いたいけど、はじめてだから何を買えばいいかわからない。。」

そんなかたは、まずは一番人気のベラ・ドノヴァンを買えば間違いなしです。

まとめ

いかがだったでしょうか?

ブルーボトルコーヒーはおしゃれなので、スタバに飽きたという方はぜひ行ってみてください!

僕も他の店舗にも足を運んでみたいと思います!!

お店ごとにコンセプトが違うのもブルーボトルコーヒーの魅力ですよ(^^♪

グッズのことやそれ以外でも分からないことありましたら、気軽にお問いあわせください!

ぜひ待ってます!!

*1:+_+