最近、本を読むようになったのですが、コーヒーもよく飲むので、
コーヒーについての本も読むようになりました。
今回は簡単ではありますが、本の中から
コーヒー初心者の僕でもできる豆のえらび方について、
伝えていきたいと思います。
①浅煎りか深煎りか
②豆の産地
浅煎りか深煎りか
コーヒー初心者の僕は、浅煎りと深煎りがあることは知っていても、
どう味が違うのかということまでは、あまりわからず
飲んでいました。
コーヒー豆は焙煎(ばいせん)といって熱を入れる作業が
必要になります。
焙煎をしないと青臭さが際立ち、おいしくないそうです。
焙煎することで、酸味や苦み、甘みを調整できます。
ざっくりとコーヒーの味は酸味と苦みにわかれます。
僕も酸味については、やっとわかってきました。
焙煎時間が短いと浅煎りになります。
浅煎りは酸味が強いです。
一方、焙煎時間が長いと深煎りになります。
こちらは苦みが強いです。
この他にも中煎りというものもあって、
こちらは焙煎時間も、浅煎りと深煎りの間で、
酸味と苦みのバランスがよいです。
思い返せば、僕が学生時代よく足を運んでいた、
カルディの一番苦いコーヒー
「イタリアンロースト」
は深煎りだった気がします。
豆の産地
豆の産地によっても味わいが変わってきます。
今回は次の3つを例にあげてみました
- アジア
- アフリカ
- 中南米
アジア
主な産地はインドネシアなど。
ややスパイシーな風味が感じられるコーヒーが多い。
アフリカ
さわやかでフルーツのような酸味を味わえるコーヒーが多い。
中南米
主な産地はブラジル、コロンビアなど。
しっかりとしたボディ感を楽しめるコーヒーが多い。
国によっても味わいが変わる
コーヒーは国によって気候などの栽培環境や、
どのようにして栽培するかによって
味わいが変わってきます。
国ごとの味わいも、みていきましょう
ブラジル
ブラジルで栽培される品種は、ブルボンやティピカ、ムンドノーボなど。
酸味と苦みのバランスがよく、甘みのボリュームもある。
ケニア
ケニアのコーヒーはまるでフルーツ果汁のようなジューシーな酸を多く含むものが多い。はじめて飲むと、特徴的な酸味に驚く人もいるかもしれない。
エチオピア
エチオピアのコーヒーは、フルーティで口当たりが優しい、スッキリした味わいが特徴。紅茶を思わせるクリーンな味わいを楽しめる。
まとめ
正直、僕もまだ初心者ですが、浅煎りの知識なりに伝えてみました笑
今回参考にしたのは
第15代ワールドバリスタチャンピオンの
井崎 英典(いざき ひでのり)さんという方が出してる
本になります。
みなさんのおすすめのコーヒー豆を、
ぜひ僕に教えてください!
急いで買いに行ってきます!!
今日は久しぶりにコーヒーでも飲みに
外に出るか、出ないか、出るか、、、(゜-゜)
いや!出ることにします!
この記事は朝に書いてるので、
きっと外出して帰ってきたころでしょう。。。
ではみなさん、よい一週間を💪