ブルーボトルコーヒー京都木屋町カフェ

こんにちは!

日暮あおです!!

 

僕の大好きなブルーボトルコーヒーが京都3店舗目の出店となる「ブルーボトルコーヒー京都木屋町カフェ」を「立誠ガーデン ヒューリック京都」の1階に7月23日(木・祝)にOPENさせるようです。

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京都木屋町カフェ イメージ

 

コンセプト

行く場所に場所によって内観やコンセプトが違うブルーボトルですが、今回はなんと、もともと小学校だった建物をリノベーション。空間デザインのコンセプトは「学校にまつわる様々な緑色」と「学び」。

学校の中で毎日目にしていた黒板の緑や、鉛筆の緑、校舎前に続く高瀬川沿いの並木道などからインスピレーションを得て、さまざまな緑をカフェに取り入れて散りばめたそうです。

 

おもしろいメニュー

ブルーボトルでは場所によってメニューも違います。

このまえ訪れた三軒茶屋店で僕はグラノーラを注文しようとしました。

というのは中目黒店にはグラノーラがあり、前に頼んだことがあったからです。

てっきり三軒茶屋店にもあるものかと思い注文しようとしたのですが、店員さんに聞いたらグラノーラはないといわれました( ゚Д゚)

 

SANDWICH with OTSUKEMONO

 

(左) ハム with 聖護院かぶら 700円
(右) たまご with 山ごぼう、きゅうり 700円

 

こちら京都木屋町カフェでは「京つけもの 西利」のお漬物を使用した限定サンドウィッチメニューなどを提供します。

漬物が入ったサンドウィッチ!

一体どんな味になるのか楽しみですね😊

サンドウィッチのパンはというと、2019年12月7日に京都・二条にOPENした「Kurs」のパンを使用しています。

こちらのパン屋はご夫婦で営まれており、ハード系のパンが特徴です。

Kursについて分かりやすくまとめてある記事があったのでリンクを貼っておきます!

osumituki.com

 聖護院かぶらの千枚漬とハムをサンドした「ハム with 聖護院かぶら」(税別700円)と山ごぼうと卵サラダをはさんだ「たまご with 山ごぼう、きゅうり」(税別700円)が堪能でき、いずれもテイクアウトが可能となっています。

気づかい

マスクケース

カフェでの飲食を楽しむ際にマスクを外すのも考慮して、ブルーボトルでは特性の「マスクケース」(税別1,200円)も販売します。こちらのマスクケースは、持続可能性と実用性を考えた商品を展開している香港ブランド「Papery」とコラボしています。素材に適切な管理が行われている森林の木材を使用した「FSCR認証」と繊維の安全証明「エコテックス認証」を取得したセルローズファイバーと天然オイルを用いているとのことです。

詳細

住所:京都市中京区蛸薬師通河原町東入備前島町 310-2 立誠ガーデン ヒューリック京都 1F
営業時間: 8:00–21:00
店内席数: 30席 (7/23の時点では席数を減らし営業いたします)
アクセス: 阪急京都線 京都河原町駅(木屋町北出入口)徒歩 3 分 、 京阪本線 祇園四条駅(4番出口)徒歩5分

まとめ

ブルーボトルの新店舗。

いかがだったでしょうか?

京都に旅行や仕事で行くかた、もしくはすでに住んでいるかたなどは足を運ばれてみてはいかがでしょうか?

きっと充実した1日を送れるかと思いますよ😊

 

higurashi-ao.hatenablog.com